第3回アジア日本語教会ファミリーキャンプ

3アジア日本語教会ファミリーキャンプ 企画案
3rd Japanese Church Family Camp in Asia (draft)

1.    企画
1)   期間; 2015.02.09()-11()
2)   会場; Trinity Theological College, Singapore
3)   開催アジア宣教フォーラム実行委員会(永井敏夫、ダニエル朴、斯波光正、新納真司、渡部 尚、石原和恵、青木 勝)
4)   協力シンガポール日本語キリスト教会Singapore Japanese Christian Fellowship (SJCF)、シンガポール国際日本語教会Int’l Japanese Church of Singapore (IJCS)
5)   後援日本福音同盟宣教委員会(JEA)日本ローザンヌ委員会(JLC)、アンテオケ宣教会

2.    目的
アジア・オセアニアの日本語教会の情報交換・宣教の前進・励まし・交わり・日本/世界とのつながり・ディアスポラ宣教の前進・祈り 

3.    テーマ
1)   多様と包括  Diversity and Inclusion 
2)   聖句;
喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。互いに一つの心になり、すべての人と平和を保ちなさい。」ローマ12:15-18
そして、人の心の中を知っておられる神は、私たちに与えられたと同じように異邦人にも聖霊を与えて、彼らのためにあかしをし、私たちと彼らとに何の差別もつけず、彼らの心を信仰によってきよめてくださったのです。使徒15:8-9
3)   アジア宣教フォーラム第3回の取組課題への対応
    社会変革を担う次世代リーダーシップ構想を支える宣教国際ファミリーや国際人など内外の仲介役を担う次世代育成を支える。Work Life Balanceを持って公私に亘りぶれない信仰生活、多様なアーキテクチャを受容し包括的に社会貢献を支える。
    感動を分かち合い希望を祈り合う宣教; 聖霊のとりなしとみちびきにより、内住のキリストを確信し、神に喜ばれるライフワークに挑戦し続ける神の家族を支える。
    震災・テロからの復興・再生をめざし、予測される震災・テロを予防し対応を備える宣教社会奉仕と宣教奉仕の両輪を地域ベースで協力推進する中で、大震災からの回復を共有しつつ予測される震災対応を支える。
    歴史観と世界潮流をふまえ、未来2020/2030をめざす宣教世界とアジアにおいて、未来プロジェクトを担い地域貢献するネットワークの内外連携を支える。
    多文化共生社会における社会変革を支える宣教イスラーム教やヒンズー教など、各共同体が共存する地域社会における社会貢献や社会変革を支える。日本からアジアへ、アジアから日本への双方向の宣教協力を支える。